日本語オペラ 制作プロジェクト(TOP)

日本語オペラ「MITSUKO」
プロジェクト

代表挨拶

ずっと温めてきた、日本語のオペラ制作の下準備が整い、いよいよ台本の公募に入ります。次いで、選ばれた台本をベースにして、作曲を世界に公募します。

題名は「MITSUKO」で、クーデンホーフカレルギー伯爵夫人光子さんの半生から着想を得た物語をオペラ風にプロットしました。
日本人で初の国際結婚をし、当時のヨーロッパ最大の王室ハプスブルグ家における伯爵家に嫁ぎ、東洋と西洋の文化の違いと融和に翻弄されながらも、「ヨーロッパ統合の父」といわれる息子を育て上げるまでをモチーフとし、しかし新たな物語として日本女性の情熱を歌い上げたいと思います。

目的は、カルメン並みに世界中の人々に愛唱されるオペラに仕上げることです。

その「MITSUKO」が世界各国の歌劇場で公演され、日本人オペラ歌手たちが堂々と歌ってくれたら、この上もなく愉快ではありませんか。

澤上篤人

公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会

委員長 澤上 篤人

日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション

【オペラ台本部門】

*6月3日台本選考通過者を発表しました。

【オペラ作曲部門】

事前エントリー開始まで、しばらくお待ちください。

日本語オペラ制作 指定プロット

MITSUKO

原案:澤上 篤人
企画構成:公益財団法人さわかみペラ芸術振興財団、角田 朋子

青山 光子(あおやま みつこ)は、1893年、オーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻となり、日本初の国際結婚をした女性である。家族の反対を押し切り渡欧。夫の死後はクーデンホーフ家を継ぎ7人の子供を育てる。
次男・リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵は、パン・ヨーロッパ運動によりEUの礎を築いた人物であり、そのため彼女は「パン・ヨーロッパの母」と言われている。

本オペラは彼女の波乱万丈な人生をモチーフとして、架空の人物「光子」の半生に託し、国籍や人種や差別を越え人類がひとつになる平和への志を抱き、周囲と格闘しながらも、愛する夫と子供たちのために生きた日本女性の情熱を描くオペラである。

*このプロットは、青山光子が国際結婚をし、渡欧。夫の死後クーデンホーフ家を継ぎ、子どもを育てあげた。という史実を念頭において作成したフィクションです。各章のエピソードは史実とは異なります。

日本との決別

舞台:正月の日本。神社前。大きな鳥居。賑わう人々、神主・巫女たちなど。

[第1場]正月・明けましておめでとう
(光子・ハインリヒ伯爵・庶民たち)

神社の境内。獅子舞、お囃子、大道芸人。和装・洋装の入り乱れる明治の人々が新年を祝う。光子とハインリヒ伯爵が神社に初詣に来て、新年の喜びを歌う。日本の華やいだ正月の風景。

[第2場]光子の祈り
(光子・神主・巫女たち)

境内で光子が一人祈っている。勝手にハインリヒ伯爵と結婚してしまったこと、これから間もなく欧州に旅立つこと…不安は尽きないが、ハインリヒ伯爵の愛を信じて行こうと誓う。そして日本の神々に自分たちの未来を見守って欲しいと祈りを捧げる。

[第3場]父の怒り
(光子・父・母・女中)

物凄い剣幕で光子を探しに来た父親。親の許しも得ずに異国人と結婚した事実を知り、怒りに震えている。異国人との結婚は妾になることであり、一族の恥となる。家の名誉に泥を塗ることは決して許せないと光子に自害を迫る。それは家長であり父でもある自分の務めであり、古き日本の慣習そのものだった。光子は激しく父に抵抗し、父からの勘当を受け入れる。

[第4場]日本からの旅立ち
(光子・ハインリヒ伯爵)

駆け付けたハインリヒ伯爵によって助けられる光子。母は密かに手荷物を光子に渡す。まるで駆け落ちのように欧州への旅立ちを決意する二人。見送る人もないが、寂しくはない。二人は旅立ちにあたり、これから先、希望を胸に振り向かず前へ進もう。お互いを永遠に支え合おうと誓う。

ボヘミア・ハインリヒ伯爵の志

舞台:オーストリア 歴史ある城の大広間・リビング・バルコニー

[第1場]お披露目・歓迎されない花嫁
(光子・ハインリヒ伯爵・クーデンホーフ家の人々、貴族たち)

ハインリヒ伯爵夫妻の帰国と結婚披露の華やかなパーティー。シャンデリアの煌めきの中、華やかにダンスをする夫妻。幸せそうな夫妻に隠れ、親族や貴族たちから光子への蔑み・嘲笑い・嫉妬の声が聞こえる。親族や貴族たちの悪意は次第に不協和音を奏でてていく…

[第2場]悪の誘惑
(ハインリヒ伯爵弟・弟妻)

パーティーの中心にいる兄に嫉妬する弟。妻は彼にクーデンホーフ家を真に継ぐ資格があるのは私たちだと囁く。東洋女に騙されるような兄は家長として失格であり、東洋の魔女にクーデンホーフ家を乗っ取られるぞと脅す。次第に弟の目に野望の炎が輝く。弟は妻から手渡された銃を硬く握り、自分が家長になる日を確信する。

[第3場]兄弟の確執
(ハインリヒ侯爵・光子・ハインリヒ伯爵弟・弟妻)

一人勉強しているハインリヒ伯爵。国々や民族が争うのではなく、ひとつに統合し、より平和な世界ができないかと考えている。お茶を持ってきた光子は、自分たちのように国や民族を超えた愛・絆はできると励ます。そこへ、ハインリヒ伯爵弟が銃を持って入ってくる。兄弟の闘い。それぞれの譲れない主張。光子の機転で銃が落とされ、ハインリヒ伯爵は弟夫婦に一族からの勘当を言い渡す。

[第4場]10年後 / 家族の誓い
(ハインリヒ侯爵・光子・子供たち)

光子と大きくなった子供たちが長椅子に横たわるハインリヒ伯爵を囲んでいる。父の身体の具合を案じつつも、父から国々と民族間の争いのない世界の夢を聞いている。異国間の夫婦の家族に強い絆が生まれたように、いつか世界にも新しい繋がりが生まれると歌う。

[第5場]ハインリヒ伯爵の無念
(ハインリヒ伯爵)

家族が去った後、ハインリヒ伯爵は自らの命が短いこと、夢に向けて歩みを始める前に死ぬ無念を歌う。永遠に一緒に歩んでいこうと誓い欧州に連れてきた光子が、自分亡き後どうなるのかと案ずる。死は恐れぬが、光子への愛が消えることを恐れている自分を知る。最期の力で光子や子供への想いを記しながらハインリヒ伯爵は息絶えるのだった。

ウィーン・光子の決意

舞台:ウィーン・街角 ・宮殿前

[第1場]失意・正統相続者はだれ?
(光子・子供たち・ハインリヒ伯爵弟・弟妻・親族)

ハインリヒ伯爵の死後、光子は子供たちを連れ、クーデンホーフ家を継ぐに相応しい教育をすべくウィーンへやってくる。喪服の光子と簡素な装いの子供たち。愛する夫を思いがけず早く亡くした悲しみと不安に震えている。さらにそこへ追いかけてきた弟夫妻と親族たちが、クーデンホーフ家を光子が継承するのはあまりに非常識だと罵る。弟夫婦は、兄は騙されても一族は騙されないと光子を嘲り、誹り、追い込んでいく。

[第二場]光子の決意
(光子・子供たち・街の人々)

そこへ使者が皇帝陛下の親書を光子に運んでくる。亡きハインリヒ伯爵は死の間際、皇帝陛下に遺言の手紙を出していたのだった。伯爵の遺言通りにクーデンホーフ家は光子が継承すべしという皇帝陛下からの親書に、弟夫婦・親族は敗北する。感激する光子。喜ぶ子供たち。沸き立つ街の人々。退くクーデンホーフ家の親族たち。光子はハインリヒ伯爵が最期に書いた遺言を受け取る。亡き夫の最後の言葉を読みながら、光子はその夢を子供たちにしっかりと受け継がせ、世界に刻んでいくことを高らかに決意する。

*このプロットは、あくまで青山光子が国際結婚をし、渡欧。夫の死後子どもを育てた。という史実を念頭において作成したフィクションです。実際の史実とは異なります。

日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクトとは

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公益財団法人 さわかみオペラ芸術振興財団では、財団設立時より世界中の人々に愛される日本語オペラを制作し、世に出すことを目的のひとつとしてきました。
この度、いよいよ日本語オペラ制作プロジェクトが始動、募集を開始いたします。

オペラのタイトルは「MITSUKO」

主人公は実在の人物、クーデンホーフ=カレルギー光子の人生をモチーフに創作した架空の日本女性です。
プッチーニが作曲したトゥーランドット以降、世界に新たなオペラは生まれておりません。いや、そんなはずはない、それ以降だってオペラはたくさん生まれている。
日本語のオペラだってあるじゃないか、と言われるかもしれません。
しかし、この約100年の間に生まれた「世界中の誰もが知っているオペラ」を知っていますか?
口ずさんだことはありますか?
誰もが知っている「日本語のオペラ」を聞いたことがありますか?
答えはどちらも「いいえ」。
トゥーランドット以降、世界中で愛されているオペラ、誰もが口ずさむオペラの名曲は残念ながら未だに生まれていないのが現状です。
ないならつくってやろう。

世界中で愛される日本語のオペラつくろう!
日本人を主人公にしたオペラをつくろう!
悲劇ではなく、見た人が幸せになれる、勇気をもらえるオペラをつくろう!日本から世界に発信しよう!
と、たくさんの想いが一つになり、このプロジェクトはスタートしました。私たち自身、どんな作品が誕生するのか、楽しみでなりません。
オペラは総合芸術とも言われ、台本と作曲だけでは完成しません。
指揮者がいて、オーケストラが演奏し、歌手が歌う。
舞台も、照明も、衣裳も必要です。楽器も舞台スタッフだって必要です。
たくさんの人々が関わりあい、上演して初めて「MITSUKO」は完成します。

「日本語」オペラですので、台本はもちろん日本語のみ受付いたします。しかし、作曲家は世界中から募集いたします。
年齢、学歴、性別、国籍、人種 等の応募資格はありません。
やってみたい!という想いがある方であれば、どなたでもご応募いただけます。
どんな台本が選ばれるのか、それにどんな曲がつけられるか。
ぜひあなたもチャレンジしてください。

世界中で日本語のオペラが上演され、愛されることを祈って。

公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会

公演ギャラリー

アーティスト紹介

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写真:©深谷 義宣/aura.Y2

相原 里美(ソプラノ)

出演日:6/24(熊本)、6/28、7/29(東京)
東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業後、同大学大学院音楽研究修士課程ヴィルトゥオーゾコース声楽専攻を首席で修了。平成24年武蔵野音楽大学卒業演奏会、第83回読売新聞社主催新人演奏会に出演。第5回ジュリアード音楽院声楽オーディションby IFAC最優秀賞受賞、第68回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部東京大会、全国大会第1位受賞。東京ドーム、甲子園にて国歌斉唱。ドイツ・レクイエムにてソプラノソリストとして出演。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2017年度イタリア留学助成金奨学生。

朝枝 恵利子

朝枝 恵利子(ソプラノ)

出演日:6/24(熊本)、7/1(京都)、7/29(東京)
島根県出身。京都市立芸術大学卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。同大学卒業演奏会に出演。在学中、学内オペラにおいて、ラヴェル「子供と魔法」お姫様役、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」エウリディーチェ役、ビゼー「カルメン」フラスキータ役、プッチーニ「ラ・ボエーム」ムゼッタ役などに出演。宗教曲では、第4回関西の音楽大学オーケストラフェスティバルにて、フォーレ「レクイエム」(指揮:秋山 和慶)、第5回同コンサートにて、モーツァルト「聖母マリアのためのリタニア」(指揮:尾高 忠明)のソプラノソリストを務めた。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2017年度イタリア留学助成金奨学生。

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上田 純子(ソプラノ)

出演日:6/28(熊本)、7/1(京都)
国立音楽大学卒業。同大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁派遣芸術家在外研究員として渡英、ウェールズ・インターナショナル・アカデミー・オブ・ヴォイス修士課程修了。第38回イタリア声楽コンコルソにてソプラノ特賞受賞。第8回東京音楽コンクール声楽部門第1位。第30・31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにて日本代表。第14回世界オペラ歌唱コンクール「新しい声2011」のアジア代表。これまでに、「ファルスタッフ」アリーチェ、「ラ・ボエーム」ミミ、「外套」ジョルジェッタ、「カルメン」ミカエラ、「カルメン会修道女の対話」ブランシュなどに出演。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2016年度イタリア留学助成金奨学生。

岡村 美和子

岡村 実和子(ソプラノ)

出演日:全日程
長野県安曇野市出身。大美林大学総合学科学群音楽専修声楽主科を首席で卒業。二期会オペラ研修所第56期本科修了。アメリカ・メンフィス大学音楽学部研修生として研鑽を積む。第46回イタリア声楽コンコルソ、イタリア大使杯受賞。第1回あずみ野新進音楽家演奏会にて選出されリサイタルを開催。これまでに、宗教曲ではモーツァルト「レクイエム」、バッハ「クリスマスオラトリオ」、ブラームス「ドイツレクイエム」ソプラノソリスト、オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ/伯爵夫人、「椿姫」ヴィオレッタなどを演じる。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2017年度イタリア留学助成金奨学生。

後田翔平

後田 翔平(テノール)

出演日:6/24(熊本)、6/28(東京)、7/1(京都)
愛媛県西条市出身。東京音楽大学声楽科卒業。同大学特別給付奨学生。第44回イタリア声楽コンコルソ第1位、ミラノ大賞受賞。2017年度よんでん芸術文化奨励賞受賞。2014年に渡伊。パルマ国立音楽院へ入学。同音楽院オペラ「愛の妙薬」やヴィチェンツァの世界遺産オリンピコ劇場におけるコンサートなどに多数出演。2016年にはモデナ市立歌劇研修所において、ミレッラ・フレーニ女史のもと研鑽を積む。同劇場よりディプロマを授与される。同年1月にはモデナ市立歌劇場において、「ジャンニ・スキッキ」リヌッチョ役にてデビューした。これまでに様々なオペラに出演する傍ら、「第九」や「レクイエム」等のソリストなども務める。

岸浪 愛学

岸浪 愛学(テノール)

出演日:7/29(東京)
東京都出身。上海音楽学院付属高等学校卒業、中国政府奨学金を得て中央音楽学院声楽歌劇学部の学士課程、修士課程を修了。新国立劇場オペラ研修所第16期修了。当財団の助成を受けボローニャに半年間留学。北京市の国家大劇院と上海市の上海大劇院にて小澤征爾音楽塾-サイトウキネンメモリアルコンサート、札幌コンサートホールkitaraで行われたPMFのGalaコンサートに出演。また新国立劇場オペラ研修所の海外研修プロジェクトではミラノ市のスカラ座研修所で受講をした。その際に、スカラ座劇場内博物館で行われた修了コンサートでは高評を博した。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2016年度イタリア留学助成金奨学生。

松中哲平

松中 哲平(バス)

出演日:全日程
大阪府出身。武蔵野音楽大学声楽学科卒業。同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第16期修了。ミラノ・スカラ座研修所にて短期研修。第76回読売新人演奏会、「魔笛」ザラストロ/武士、「ラインの黄金」ファフナー、「魔弾の射手」クーノー、「ナクソス島のアリアドネ」トゥルファルディン、「秘密の結婚」ジェローニモ、「結婚手形」ノルトン、「なりゆき泥棒」マルティーノ、「ドン・パスクワーレ」ドン・パスクワーレ、「こうもり」フランク、「フィガロの結婚」フィガロ、「ジャンニ・スキッキ」ベット/シモーネなどに出演。第25回練馬文化新人演奏会オーディション優秀賞受賞。公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団2017年度イタリア留学助成金奨学生。

品川ひろき

品田 広希(バリトン)

出演日:7/10、7/11(名古屋)、7/14(東京)
新潟県小千谷市出身。国立音楽大学卒業、オペラ・ソリストコース修了。国立音楽大学国内外奨学生。第82回読売新人演奏会出演。これまでにオペラ「ドン・ジョヴァンニ」題名役、「魔笛」パパゲーノ、「トゥーランドット」ピン、「トスカ」堂守、「友人フリッツ」ダヴィッド、「パリアッチ」シルヴィオ、「愛の妙薬」ドゥルカマーラ役等で出演。
これまでに佐藤峰子、久保田真澄、ジュリアーナ・パンツァの各氏に師事。今年4月に故郷である新潟県小千谷市で初めてのオペラ公演を企画、開催し芸術の発展に努めている。小千谷コミュニティーオペラ公演監督。第3回立石信雄海外研修奨学生として冬期渡伊予定。藤原歌劇団団員。

尼崎有実子

尼崎 有実子(ヴァイオリン)

出演日:6/28、7/29(東京)
3歳よりバイオリンを始める。京都市立芸術大学卒業。在学中にウィーン国立音楽大学に短期留学。ディプロマを取得。京都国際音楽学生フェスティバル出演。第30回蓼科音楽祭賞受賞。KOBE国際音楽コンクール奨励賞。セシリア国際音楽コンクール第3位。千葉県管弦打楽器コンペティション最優秀賞。2017年度小澤征爾音楽塾参加。ジャパン・フェスティヴァル・オーケストラのサウジアラビア公演にてコンサートミストレスを務める。現在プロオケの客演奏者、イベント演奏等の演奏活動を行っている。これまでに青木晶央,橋本洋,豊嶋泰嗣,吉川朝子の各氏に師事。

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寺田 達郎(チェロ)

出演日:7/28(東京)
桐朋学園大学卒業。 チェロを毛利伯郎に師事。第11、13回宮崎国際音楽祭、東京チェロアンサンブル、ヤングプラハ国際音楽祭ガラコンサート等に出演。また、名古屋音楽学校のイギリス公演にソリストとして同行。アメリカのHot Springs Music Festival に招待され室内楽を演奏。またトリオムジークケラーのメンバーとしてピティナ主催のピアノトリオ全曲録音プロジェクトに参加している。大阪交響楽団を経てソロ、室内楽の他、全国の主要なオーケストラで客演首席奏者として出演している。2017年さわかみオペラ芸術振興財団主催、Japan Festival Orchestraサウジアラビア公演にてチェロ首席奏者を務める。

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伊坪 淑子(ピアノ)

出演日:7/1(東京)
フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース、桐朋学園大学アンサンブル・ディプロマコース修了。読売新聞社や神奈川県主催の新人演奏会に出演。その後渡仏し、パリのエコールノルマルで研鑽を積む。ピアノを故塚原瑛子、藤井一興、故ジェルメーヌ・ムニエ各氏、室内楽を野平一郎、菊池真美各氏、コレペティをダンテ・マッツォーラ氏に師事。二期会イタリアオペラ研究会ピアニスト。日本声楽家協会ピアニスト。聖徳大学兼任講師。

篠宮 久徳

篠宮 久徳(ピアノ)

出演日:6/24(熊本)、6/28、7/29(東京)
静岡県焼津市出身。東京音楽大学卒業、同大学院修了。在学中特待生奨学金を授与される。コンサート・アカンパニストとして歌曲、オペラの両分野に於いて多くのプロジェクトにて研鑽を積む。現在では、演奏会の他、国内外の歌手とのリサイタル、レコーディング、歌曲の初演、コンクールの公式ピアニスト等も手掛けている。中田喜直記念コンクールに於いて共演賞(三浦洋一賞)、ロシア ウラジオストク国際コンクールに於いて最優秀共演者賞、2017第1回日本歌曲コンクール優秀共演者賞各受賞。ロシア声楽曲研究会ピアニスト。

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