2020年、第2期(仮)開催決定!日本語オペラ制作コンペティション「MITSUKO」

2019年12月31日

日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション
【台本部門】

日本語オペラ「MITSUKO」の台本を再募集します。

先般の台本募集にあたって、実に多くの皆さんから力のこもった作品で応募をいただき、ありがとうございました。
74本の応募作品の中から、厳正な審査を経て、4本を合格とし一人20万円をお支払いしました。

その台本をローマ字表記にすると同時に、英語とイタリア語に翻訳したうえで、プロのオペラ歌手に朗読してもらった音源を添付して、世界にアリアとデュエット、そしてアンサンブルの作曲を公募しました。
反響は素晴らしく、世界中から84ものエントリーがあり、期日までに57本の作品が届けられました。

57本の作曲作品をイタリアはボローニャで審査員5名が聴いて、7本を選出。(日本3本、海外4本)
次に、この7本を実際にピアノ伴奏で歌手に歌ってもらった結果、残念ながらどれも不合格で全曲作曲のステージには進めませんでした。

せっかく作曲してくれたものの、どのアリアやデュエットも、メロディー感に乏しく、鳥肌が立つほどのものではなかったというのが正直なところです。これでは、100年200年と世界の人々に愛唱されるオペラにはならないと判断しました。

そこで、さわかみオペラ芸術振興財団としては、台本の再募集からやり直そうということにしました。
正月明けには新しい募集要項を正式発表しますが、早い方がいいだろうと、以下にその予告をいたします。
是非、皆さん構想の段階に入ってください。

再募集にあたって、主な留意点

1.財団が準備した MITSUKO のプロットにあまり縛られることなく、自由に思いを伸ばして、オペラらしい台本に仕上げてください。
2.プロットにある第3幕は、オープンにします。したがって、皆さんの第1幕そして第2幕の流れから、どのような第3幕に仕上げるかで、思う存分に創作意欲を発揮してください。
3.前回の台本は総じて長かったのと、物語り調あるいは説明口調のものが多かったので、作曲の段階でメロディーに乏しいものの続出となってしまいました。その反省から、再募集の台本挑戦ではもっともっとオペラを意識したものにしてください。古今東西、美しいメロディーはリリカルな詩文と融合しています。
4.したがって、次の台本は戯曲的に書いてもらいます。ト書きなどで舞台背景などを説明するようにしてください。
5.100年後も200年後も世界の人々に愛唱される、素晴らしいアリアを生み出すイメージを持ち続けて、最高の台本を書いてください。

以上、皆さんの珠玉の応募を期待しています。

公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
「MITSUKO」プロジェクト実行委員会

日本語オペラ 制作プロジェクト(TOP)

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