【開催決定】さわかみオペラ in 東京《ラ・ボエーム》(2027年公演)
2026.10.14
「さわかみオペラ in 東京《ラ・ボエーム》」開催決定!
市民がつくり、プロと共演する――新しいオペラの未来を、東京で
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団は、2027年5月30日(日)、東京・新国立劇場〈中劇場〉にて、「さわかみオペラ in 東京《ラ・ボエーム》」を上演することを決定しました。私たちは2014年の設立以来、「日本にオペラ文化を広げる」という理念のもと、全国各地で本格的なオペラ公演を実現するとともに、地域の人々と力を合わせ、市民が主体となってオペラをつくる活動を続けてきました。オペラをきっかけに人が集まり、人と人がつながり、地域に新たな熱が生まれる。その中心にいるのが、各地で練習を重ねてきた市民合唱団と、公演の開催資金を応援し、ともに舞台をつくり上げてきた地域の人々です。今回の東京公演では、徳島、喜多方(福島県)、南魚沼(新潟県)、弘前(青森県)、那智勝浦(和歌山県)、そして東京など、全国各地で育まれてきた歌声と情熱が新国立劇場に集結します。舞台に立つのは、プロの歌手だけではありません。地域で歌声を磨いてきた市民合唱団が、プロの歌手・演奏家と本気で向き合い、同じ舞台に立ち、一つのオペラをつくり上げます。
オペラを「観るもの」から「自分たちでつくるもの」へ。出演者も、観客も、支援者も、ともに参加し、ともにつくる。そこから生まれる一体感、誇り、そして熱狂こそ、私たちが全国各地で育んできたオペラの魅力です。
「オペラは高い」という常識にも挑戦します
オペラは、歌手やオーケストラによる音楽、指揮、演出、舞台美術、衣装、照明など、さまざまな芸術の魅力が一つに結集した総合芸術です。その壮大な舞台をつくり上げるには、多くの専門家とスタッフの力が必要であり、制作には多額の費用がかかります。さらに近年は、舞台制作費や人件費の上昇などを背景に、オペラのチケット価格も高くなる傾向にあります。「オペラは敷居が高い」「一度は観てみたいけれど、なかなか手が届かない」。そんな印象を持つ方も少なくありません。しかし、オペラは本来、誰もが楽しみ、感動を分かち合える総合芸術です。私たちは、芸術的なクオリティに妥協することなく、10,000円を下回るチケット価格で楽しめる、本格的なオペラ公演の実現に挑戦します。これまで国内外のオペラ制作で培ってきた経験と制作力を生かし、質の高い舞台と、より多くの方が足を運びやすい価格の両立を目指します。初めてオペラに触れる方にも、長年オペラを愛してきた方にも、心から楽しみ、感動していただける舞台を届けたい。そして、この公演をきっかけに、新たなオペラファンの輪を広げていきたいと考えています。
全国で育んだ情熱を、東京からさらに大きな広がりへ
今回の舞台となる新国立劇場〈中劇場〉は、舞台と客席が近く、歌手の息遣いや演技の迫力を身近に感じられる空間です。ここで、全国各地の市民とプロの音楽家が力を合わせ、プッチーニの名作《ラ・ボエーム》をお届けします。地方で育んできたオペラへの情熱を東京に結集し、その感動を再び全国へ広げていく。そして、誰もがオペラに親しみ、楽しみ、ときには自ら舞台づくりに参加できる。そんな新しいオペラ文化の未来を切り拓いていきたいと考えています。みんなでつくるから、オペラはもっと面白くなる。全国から集まる歌声と、それを支えてきた人々の想い。そのすべてが一つになる瞬間を、ぜひ劇場で体感してください。
新国立劇場から始まる、新しいオペラの未来に、どうぞご期待ください。
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
統括責任者:山田純
さわかみオペラin東京「ラ・ボエーム」
日時
2027年5月30日(日)
開場:13時15分
開演:14時00分
会場
新国立劇場 中劇場
京王新線「初台駅」中央口直結
東京都渋谷区本町1丁目1-1
演目
G.プッチーニ作曲 オペラ「ラ・ボエーム」(全4幕)
主催
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
席種・前売チケット価格
全席指定/税込一般:S席 9,500円/A席 6,500円ペア券:S席(2枚1組)18,000円学生:S席 4,000円/A席 2,000円
販売期間
Opera Amici会員先行販売2027年1月13日(水)10時~1月18日(月)17時まで一般販売2027年1月26日(火)10時~
※各種割引・購入方法などの詳細は公演ページからご確認ください。
公演ページ
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