イタリア直送!真夏の演奏会|東京公演
公演概要
イタリア直送!真夏の演奏会
~ボローニャ歌劇場管弦楽団の首席奏者たちを迎えて~
開催日程
2022年8月18日(木)
開場・開演
開場:18時00分
開演:18時30分
会場
杉並公会堂 大ホール(東京都杉並区)
開催会場については、こちら(公式サイト)をご確認ください
主催
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
後援
イタリア大使館
イタリア文化会館
千代田区
千代田区教育委員会
出演
チケットについて
席種・前売チケット価格
- 前売り(税込み、全席指定)
一般:4,500円
学生:1,500円(高校生まで)
ペア券:8,000円(2名同時購入必須、前売のみ取扱い)
- 当日券(税込み、全席指定)
一般:5,000円
学生:2,000円
各種割引
- 賛助会員割:2割引
※さわかみWEBサービス購入可
販売期間
一般販売
2022年6月7日(火) 10:00~
チケット取り扱い
さわかみオペラ芸術振興財団(直営販売)
- WEBで購入(24時間対応)
さわかみWEBサービス
※学生券、賛助会員割対応 - 電話で購入
0570-023-223(平日:10時~17時)
[取り扱い券種]S席、A席
※学生券対応
その他のプレイガイド
- オペラシティ コンサートホール 窓口
- イープラス
- チケットぴあ
その他
【お客様へのお願いとして来場者に新型コロナ対策ウイルスへの感染防止を促します】
本公演は全国公立文化施設協会のガイドラインを遵守して、来場者の安全と感染防止に十分配慮して実施いたします。
・入場時の整列、体調確認、ご連絡先の確認等、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
・37.5℃以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方の、ご来場はお控えください。
・咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
・マスク着用にてご来場いただきますようお願い致します。
・会場内では他のお客様との距離をできるだけ開けるように心がけ会話は必要最低限にお控えください。
・入館時に検温を行います。37.5℃以上の発熱があると認められた際は、入場をお断りいたします。
・公演当日体調が優れず来場できなかった場合、公演開場までにご連絡いただいた方に限りチケット代金を返金致します。また、入り口で発熱が確認され入場できなかった場合も入場をお断りいたします。その場合も同様に返金いたします。
プロフィール
パオロ・マンチーニ(ヴァイオリン)Paolo Mancini
七歳からヴァイオリンを始め、フィレンツェ音楽院ルーイジ・ケルビーニにて最高得点で学位を取得。その後、ヴァイオリンデュオやピアノアンサンブルを学び、イーモラの"Incontri col Maestro"音楽学校にて室内楽を学ぶ。ガッティ、ムーティ、シャイーなど数々の著名な指揮者やソリストと共演。また、ミラノのスカラ座管弦楽団としても演奏し、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場管弦楽団、フィレンツェ・五月音楽祭ではコンサートマスターを務める。コンクール審査員や音楽協会、ボローニャやフェッラーラの音楽院でマスタークラス講師としても活動。現在、ボローニャ歌劇場管弦楽団及び、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務め、ソリストとしても活躍中。
マッテーオ・トレンティン(オーボエ)Matteo Trentin
リヨン国立歌劇場首席ソロ・オーボエ奏者。ロヴィーゴ音楽院にてファブリツィオ・オリアーニのもと学び、優秀な成績でディプロマを取得した後、ルカ・ヴィニャーリに師事し研鑽を積む。2002年、2003年には、リッカルド・シャイー率いるミラノ・シンフォニカ管弦楽団(G.ヴェルディ)と共演。主席オーボエ奏者として、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団など、ヨーロッパの一流オーケストラと共演。ズービン・メータ率いるフィオレンティーノ・マッジオ・ミュージカーレ管弦楽団に9年間在籍した後、2012年にはトリノ王立劇場及びボローニャ市立劇場の首席オーボエ奏者となり2013年から2018年まで在籍。2019年から現職。
碓井 俊樹(ピアノ)
東京藝術大学を経て、ザルツブルク・モーツァルテウム芸術大学で研鑽を積む。渡辺泉、武田宏子、岩崎 淑、植田克己、カール・ハインツ・ケマリング、アヴォ・クユムジャンの各氏に師事。カントゥ国際音楽コンクール(伊)優勝。オランダ・ミュージック・セッションでドネムス演奏賞を受賞。ウィーン現代前衛芸術団体“TAMAMU”より現代芸術特別賞。この他、各国大使館での特別演奏や国連の支援を受けて難民キャンプへのボランティア演奏会も開催。国内外で数多くのオーケストラと共演しリサイタルや音楽祭に出演。「音楽を通じた日本とアルジェリアとの相互理解の促進」について平成29年度外務大臣表彰を授与。ジョージア共和国シグナギ市名誉市民を受賞。作曲家バーシャ・アザラシヴィリ氏の著作権管理を全権委任されている。一般社団法人横浜シンフォニエッタ代表理事兼ゼネラルマネージャー、日本香港音楽協会理事長(香港)、エルシステマコネクト理事、Classic For Japan評議員、上野学園大学客員教授。
青山 恵太(チューバ)
静岡県静岡市出身。国立音楽大学を卒業後、渡独。ドイツ州立フライブルク音楽大学修士課程修了。第25回日本クラシック音楽コンクールで第三位(最高位)を受賞。セイジ・オザワ松本フェスティバル2016に小澤征爾音楽塾オーケストラ団員として参加。渡独後は2020年にフランスで行われた第94回レオポルト・べラン国際コンクールで第三位を受賞。在学中にE.T.A-Hoffmann給付型奨学金を授与される。チューバをトーマス・ブルンマイヤー、池田幸広、足立正各氏に師事。現在は関東〜中部地方を中心に演奏家、指導者として活動。オンライン専門の音楽教室、ルフト音楽教室を運営。さわかみオペラオーケストラ団員。
小嶺 たか代(チューバ)
沖縄県立那覇高等学校を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を首席で卒業。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程2年次在学中。第37.39回沖縄県吹奏楽ソロコンテスト金賞。第2回JETA学生ソロコンクールチューバジュニア部門第1位。平成26年度沖縄県高校生芸術文化国際交流プログラム【音楽部門】に参加(派遣先オーストリア)。第51回新報音楽コンクール管打部門一般の部第1位。平成30,31年度明治安田生命クオリティオブライフ文化財団奨学生。これまでにチューバを喜友名繁俊、稲嶺哲也、池田幸広、佐藤和彦の各氏に師事。室内楽を阿部雅人、倉橋健、川武典、井上順平、栃本浩規、古賀慎治の各氏に師事。
福島 姫菜(ピッコロ)
北海道石狩市出身。12歳よりフルート・ピッコロを始める。フルート・室内楽を髙橋聖純、清水里香各氏に師事。ピッコロを野津雄太氏に師事。Mihi Kim氏のマスタークラスを受講。札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース在学中演奏クラスに推薦され、選抜メンバーによるソロ・オーケストラのコンサートに出演。現在国立音楽大学ディプロマコース1年目。現在は札幌交響楽団などオーケストラや吹奏楽への客演と共に北海道・東京での演奏活動また、学校指導や個人レッスンを行っている。さわかみオペラオーケストラピッコロ奏者。