
ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019
野外オペラ「蝶々夫人」
名古屋公演
9月26日(木)・27日(金)・28(土)・29(日)
名古屋城天守閣前広場特設ステージ
ボローニャフィルハーモニー管弦楽団
川崎公演 特別ガラコンサート
9月30日(月)
ミューザ川崎 シンフォニーホール
レセプションパーティー
野外オペラ「蝶々夫人」公演終了後
9月26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)
THE CONDER HOUSE 5階 THE SONDER HALL
オペラ「蝶々夫人」を100倍楽しむために
ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019 プレイベント
東京公演・名古屋公演・京都公演
アーティスト紹介

芸術監督・指揮:吉田裕史
ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督ボローニャ歌劇場首席客演指揮者東京音楽大学指揮科および同研究科修了後、ウィーン国立音楽大学マスターコースにてディプロマを取得。1999年に文化庁派遣芸術家在外研究員として渡欧し、バイエルン(ミュンヘン)、マンハイム、マルメの各歌劇場にて研鑽を積む。2007年ローマ歌劇場カラカラ野外劇場にて「道化師」を指揮し、イタリアにてオペラデビューを飾る。その後、トリエステ、パレルモ、ノヴァーラ、ベルガモ、ルッカ、キエーティ、サッサリ、メッシーナ、カイロ、リガなどの各歌劇場に客演を重ね、「トスカ」「ラ・ボエーム」「つばめ」「椿姫」「アイーダ」「リゴレット」「ドン・カルロ」などのイタリアオペラを指揮。10年には、マントヴァ歌劇場にてイタリアの歌劇場における日本人初となる音楽監督に就任。近年では、“響の都”オペラフェスティバルにてボローニャ歌劇場フィルハーモニーを率い清水寺で「ドン・キ・ホーテ」(13年)、二条城では「蝶々夫人」(14年)の野外オペラを成功に導いた。14年にボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に就任、15年には同歌劇場首席客演指揮者に就任している。