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超贅沢なさわかみアラカルトコンサート|京都公演

2022.04.16 各種公演 京都

公演概要

超贅沢なさわかみアラカルトコンサート 京都公演

開催日程

2022年4月16日(土)
開場:13時15分
開演:14時00分

会場

京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

主催

公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団

共催

京都府
京都市
京都市教育委員会
京都府合唱連盟
京都新聞

出演

相原 里美(ソプラノ)
水口 健次(テノール)
斉木 健詞(バス)
尼崎 有実子(ヴァイオリン)
小野 唯(ヴァイオリン)
堀場 裕太(ヴィオラ)
島田 桃乃(チェロ)
岡田 真歩(ピアノ)
依田 泰幸(トランペット)
火ノ川 慎平(トランペット)
仮屋 小夜(ホルン)
渡辺 善行(トロンボーン)
本間 雅智(チューバ)

チケットについて

席種・前売チケット価格

全席指定/税込

    • 一般:4,000円
    • 学生:1,000円※小学生~高校生

各種割引

  • 賛助会員割:2割引
    ※さわかみWEBサービス購入可

販売期間

Opera Amici会員先行販売

※直営販売のみ
2021年12月22日(水)10時 ~ 2021年12月27日(月)17時

一般販売

2021年12月29日(水)10時 ~

チケット取り扱い

さわかみオペラ芸術振興財団(直営販売)
      • WEBで購入(24時間対応)
        さわかみWEBサービス
        [取り扱い券種]全席指定
        ※学生券、賛助会員割対応
      • 電話で購入
        0570-023-223(平日:10時~17時)
        [取り扱い券種]全席指定
        ※学生券対応
その他・プレイガイド取り扱い
  • 京都コンサートホール[窓口]
    075-711-2980
    京都市左京区下鴨半木町1番地の26
    [取り扱い券種]全席指定

その他

※公演内容・出演者は変更となる場合がございます。
※残席があった場合にのみ当日券の販売を行います。その際の価格は「一般:4,500円、学生:1,500円」にて販売いたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントを開催するにあたり政府の方針及び各関係団体のガイドラインを遵守し、来場者の安全と感染防止に十分配慮して実施いたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、内容の変更、または延期となる場合があります。

プロフィール

相原里美[ソプラノ]
東京都出身。武蔵野音楽大学声楽学部卒業、同大学大学院修士課程ヴィルトゥオーゾコース声楽専攻を首席で修了。第68回読売新聞社主催全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部にて東京大会、全国大会ともに第1位を受賞し、甲子園や東京ドームで国歌斉唱を務める。第5回ジュリアード音楽院声楽オーディションby IFACにて最優秀賞受賞。ドイツ・レクイエムにてソプラノソリストとしてしても活躍。2017年秋より1年間、公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団のイタリア留学助成金奨学生として、イタリアのトリエステ、ボローニャにて研鑽。2019年オーディションで選ばれ夕鶴、つう役にて人間国宝坂東玉三郎のワークショップに出演。ドイツ・レクイエムにてソプラノソリストとしてしても活躍。

水口健次[テノール]
大阪音楽大学卒業。同大学専攻科修了。2003年上方オペラ工房「愛の妙薬」ネモリーノ役でデビュー。2006年日本オペラ団体連盟人材育成オペラ公演「ジャンニ・スキッキ」リヌッチョ役を演じる。「椿姫」アルフレード役、「ラ・ボエーム」ロドルフォ役、「カルメン」ドン・ホセ役などオペラレパートリーは多岐にわたる。二度イタリア留学をし「愛の妙薬」ネモリーノ役でイタリアデビュー。近年では指導者としても活躍。音楽創作工房ムジカヴィーヴァ講座の講師や、さわかみオペラ芸術振興財団主催の野外オペラ公演「トゥーランドット」「トスカ」「蝶々夫人」で日本人合唱指導も務めている。これまでに田原祥一郎、K.ロローヴァ、N.ザニーニの各氏に師事。上方オペラ工房メンバー。

斉木健詞[バス]
国立音楽大学卒業。同大学院修了。二期会オペラスタジオ第43期マスタークラス修了。文化庁新進芸術家海外研修制度にてイタリアに留学。二期会「ポッペアの戴冠」セネカ役でデビュー、朝日新聞をはじめ各紙で絶賛された。その後、新国立劇場、日生劇場、びわ湖ホール、兵庫県立芸術文化センターなどの公演に多数出演、恵まれた体躯と豊潤な響きで聴衆を魅了している。幅広いレパートリーと豊かな表現力で、国内外の指揮者、演出家からの信頼も厚く今やオペラに欠かせない存在である。また、ベートーヴェン「第九」やモーツァルトなど数々の宗教曲のソリストとしても活躍している。第78回日本音楽コンクール第3位。二期会会員。

尼崎 有実子[ヴァイオリン]
千葉県立幕張総合高等学校音楽コース、京都市立芸術大学音楽学部弦楽器専攻を卒業。第22回大阪国際音楽コンクールデュオ部門第3位。第19回日本演奏家コンクール第3位。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト"カルメン"参加。奨学金を得てボローニャフィルハーモニー管弦楽団に研修留学。同オーケストラ来日公演に出演。船橋市アーティストバンク登録講師。現在テアトロジーリオショウワオーケストラ所属。これまでにヴァイオリンを青木晶央,橋本洋,吉川朝子,豊嶋泰嗣,Paolo Manciniの各氏に師事。室内楽を豊嶋泰嗣、小峰航一、中島悦子の各氏に師事。

小野唯[ヴァイオリン]
小田原市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。ロシア国立モスクワ音楽院研究科を最優秀の成績で修了。さわかみオペラ財団主催JFOサウジアラビア公演参加。ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の奨学金とアカデミーディプロマを取得。来日公演出演。小澤征爾音楽塾参加。韓国、ロシアにて演奏会出演。Mimir Chamber Music Festival(アメリカ)新進演奏家選出。日本、イタリア、フィリピンにてソリストとしてオーケストラ共演やゲストコンサートミストレスを務めた。現在ソロ・室内楽・オーケストラ客演演奏、文化育成事業に携わる。小田原オペラコンサートミストレス。

堀場裕太[ヴィオラ]
栃木県日光市出身。高校の管弦楽部への入部を機に15歳でヴァイオリンを始める。洗足学園音楽大学卒業。同学大学院にてヴィオラ専攻へ転向し、修了。これまでに、ヴァイオリンを水野佐知香、栗原りか、渡邊弘子の各氏に、ヴィオラを古川原裕仁氏に師事。室内楽を、井野邊大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。大学院在学中に、大阪国際音楽コンクールAge-Gの部入選。長江杯一般の部A 6位入賞。現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ研究員、椿音楽教室ヴィオラ講師。オーケストラや室内楽を中心に首都圏で精力的に演奏活動を行なっている。

島田桃乃[チェロ]
シカゴ出身。10歳よりチェロを始め、東京音楽大学附属高等学校、東京音楽大学、同大学院研究科を卒業。高校在学中に奨学金給付生として、イギリス・ロンドンに留学。現地でのチャペルコンサートにてソリストを務める他、デュオリサイタル等の音楽活動を行う。第18回下田国際コンクール 審査員特別賞受賞。現在は、クラシックやポップスなど多方面での演奏活動をフリーで行うほか、後進の指導にもあたっている。これまでに、チェロを堀了介、花岡伸子、植木昭雄、鈴木秀美、山本裕康ら各氏に師事。室内楽を横山俊郎、飛澤浩人、大野かおる、門脇大樹ら各氏に師事。自身が所属する弦楽四重奏団「Quartet медведь(カルテット メドヴェーチェ)」で2021年7月に1stコンサートを終演、2022年4月には2ndコンサートを行う。

岡田真歩[ピアノ]
武蔵野音楽大学卒業。同大学特修科修了。日墺親善音楽団のピアニストとして、ウィーン楽友協会ホール、ハンガリーのコダーイホール等の演奏会に出演。第13回カワイクラシックオーディションピアノ伴奏部門優秀賞、TIAA伴奏ピアニストオーディション合格。06年から渡伊。「Centro Universale del Bel Canto」オペラ伴奏修了(ヴィニョーラ)。M.フレーニ氏が指導するマスタークラスのピアニストを務め、N.ギャウロフ奨学金及び、エミリヤ・ロマーニャ州からの助成金を受ける。フィレンツェ、モデナを中心に演奏会に出演。サントリーホールオペラアカデミーにて、G.サッバッティーニの下研鑽を積む。武蔵野音楽大学伴奏研修員を経て、声楽の伴奏を中心に活動中。

依田泰幸[トランペット]
長野県出身。1998年武蔵野音楽大学卒業。第13回大曲新人音楽祭コンクール優秀賞受賞。2001年東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。2003年練馬文化センター主催新人演奏会オー ディション[金管部門]優秀賞受賞。現在、パシフィックフィルハーモニア東京首席トランペット奏者。EnsembleVITA、Vivid Brass Tokyo、ECOPETSの各メンバー。桐朋学園芸術短期大学、埼玉県立大宮光陵高等学校の非常勤講師。トランペットを戸部豊、佛坂咲千生、西村明浩、松本浩太郎の各氏に、室内楽を戸部豊氏に師事。ソロ、アンサンブル、吹奏楽、管弦楽など幅広く演奏活動する傍ら、指導者としても活躍している。

火ノ川慎平[トランペット]
上野学園大学短期大学部音楽科卒業。第36 回霧島国際音楽祭参加。2017 年4月ジャパン・フェスティヴァル・オーケストラのサウジアラビア公演にオーケストラメンバーとして参加。2018 年3 月ソロリサイタルを開催し好評を博す。同年8 月台灣国際音楽祭に金管五重奏メンバーとして招聘され演奏。2019 年8 月音楽アカデミーMusic System Italy/Japan に参加。ソリストとしては、ハイドンやアルチュニアン作曲のトランペット協奏曲を得意とし、オーケストラとも共演。若手音楽家として精力的に活動している。

仮屋小夜[ホルン]
北海道札幌市出身。札幌日本大学高等学校卒業。幼少期からピアノを始め、13歳からホルンを始める。東京音楽大学音楽部音楽学科器楽専攻(ホルン)卒業。現在、東京音楽大学付属オーケストラ・アカデミー在籍中。これまでにホルンを島方晴康、水野信行の各氏に師事。室内楽を安原理喜、勝俣康、中野真理、水野信行、水谷上総の各氏に師事。金管アンサンブルをアンドレ・アンリ氏に師事。また学内で吹奏楽を外囿祥一郎氏の下研鑽を積んでいる。オーケストラや吹奏楽、室内楽、金管アンサンブルなど多方面で活躍の場を広げているほか、指導者としても今後活躍が期待される。

渡辺善行[トロンボーン]
11才よりトロンボーンを始める。国立音楽大学音楽学部卒業。在学時、4年次学内オーディションに第1位で合格しアルス室内管弦楽団とコンチェルトにて共演、卒業演奏会に出演。第20回日本管打楽器コンクール第4位入賞。オーケストラ、吹奏楽、ミュージカルなど様々なフィールドで活躍中。また、ソリストとしても様々なオーケストラやバンドと共演をしている。これまでに岸良開城、箱山芳樹、伊藤清、佐藤菊夫の各氏に師事。東京ニューシティ管弦楽団首席奏者。東京音楽大学非常勤講師。神奈川県立弥栄高等学校非常勤講師。那須野が原ジュニアオーケストラ講師。

本間雅智[チューバ]
国立音楽大学卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトアール・ディプロマ修了。東京藝術大学大学院修了。 チューバを稲川榮一氏に師事。桐朋学園大学嘱託演奏員、ズーラシアンブラス、西本智実&イルミナートフィルのメンバーを経て現在は、ロイヤルチェンバーオーケストラ、プロウインド023、東本間上運天トリオ、ブラスファンタジスタ、各メンバー。上野学園大学非常勤講師。オーケストラ、室内楽、ソロ、ポップスやビッグバンドに至る幅広い演奏活動を行っている。

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