さわかみオペラジャーナル OPERAJOURNAL

高度な音楽技術及び正しいイタリア語を身につけ、海外で即戦力となる歌手育成を目的として開講します。また、全てのカリキュラム終了後には、イタリア研修を予定しています。

さわかみオペラアカデミー（東京）で歌唱指導を行うのは、イタリアで経験を積んだテノール歌手 武井基治。イタリア語指導は、イタリア出身のフルヴィオ・サヴォーネ（Fulvio Savone）。稽古ピアニストは、イタリア留学経験のある松島千波が担当します。参加者からも自己紹介とアカデミーに参加した目的や意気込みをそれぞれ発表しました。

受講生たちは3時間みっちりイタリア語と音楽に特化したレッスンを行います。レッスンを通して、自身の声や歌いやすさが劇的に変化していることを感じつつ、基礎から応用まで幅広く学ぶカリキュラムになっています。また、グループレッスンでは、聴講している間も新しい発見や気づきがあり自身が成長するきっかけとなります。

【写真：受講生は、講師から正しい発声・ポジションなど技術的な要素を学びます。「言われた通りに歌うだけではなく、自分のものにしよう」とする歌手たちの熱意が感じられます。】

さわかみオペラアカデミーは、東京校に加え、大阪でも開講いたします。
講師らが得た経験を次世代に繋げ、イタリアの舞台で活躍する日本人歌手を増やすことに努めます。大きな志を持った多くの歌手のご参加をお待ちしております。

【さわかみオペラアカデミー（大阪）｜2024年度募集締切：2024年6月3日（月）17時まで（※日本時間）】

さわかみオペラアカデミー（大阪）
募集ページ