奨学生の田中絵里加(ソプラノ)がボローニャ歌劇場の公演に出演しました
2019.03.12
留学生レポート
2018年12月。
ボローニャ歌劇場オペラに、奨学生の田中絵里加(ソプラノ)が出演しました。
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」:ゼルリーナ役
芸術監督は、ミカエレ・マリオッティが努め、ジャン・フランコス・シヴァディールが演出。
セルディーナ役はWキャストで行われ、田中さんは12月16日、19日、22日の3日間に出演しました。
田中さんの活躍は音楽情報誌などでも取り上げられ、「興味深い田中絵里加のゼルリーナ、Scuola dell'operaの若いソプラノで深みのある劇的な登場人物を演じ、音楽的にも興味深かった。」などの講評をもらっており、今後の活躍に繋がることを期待したい。
彼女への応援、今後ともよろしくお願いいたします。