超贅沢な”弦楽アンサンブル

ボローニャフィルの首席たちによる

“超贅沢な”弦楽アンサンブル

イタリア文化会館(東京)

2018年4月22日(日)

開場14:30 開演15:00

全席:3,000円(自由席)

演目
  • ロッシーニ:弦楽ソナタ 第1番
  • ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 Op.18, No.4
  • ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 Op.77
  • バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
後援
  • イタリア大使館
  • イタリア文化会館
  • 千代田区
  • 千代田区教育委員会
演奏
  • パオロ・マンチーニ(1stヴァイオリン)
  • ダヴィデ・ドンディ(2ndヴァイオリン)
  • ダニエル・フォルメンテッリ(ヴィオラ)
  • エヴァ・ツァーン(チェロ)
  • ファビオ・クァランタ(コントラバス)

250年の伝統を誇るボローニャ歌劇場は、オペラの本場イタリアでもトップランクの実力派です。歌劇場の主要メンバーで構成されたボローニャフィルハーモーニーは、イタリアの青い空に抜けていくような軽やかな音色で、豊潤な響きを奏でてくれます。

世界最古の大学を擁するボローニャで生まれたオーケストラらしく、彼らの高度に音楽性を追求しながらも人間味に溢れた演奏は絶品です。

今回、ボローニャフィルの首席奏者5名を招聘し、音楽の都ボローニャでも滅多に行われることのない特別公演が実現の運びに! 首席たちは今年9月のジャパン・オペラ・フェスティヴァルを盛り上げるべく相当に気合を入れて来日します。

公演ギャラリー

アーティスト紹介

パオロマンチーニ

1stヴァイオリン/パオロ・マンチーニ

フェッラーラ生まれ。7歳から故郷フェッラーラでヴァイオリンの勉強を始め、数年後フィレンツェに移りジョルジョ・バッリーニ氏に師事し、フィレンツェ音楽院ルイージ・ケルビーニにて最高得点で学位を取得。その後、フランコ・グッリ氏、クリスティアーノ・ロッシ氏、アブラハム・スターン氏に師事しさらに研鑽を積んだ。F.グッリ氏と P.N.マーシィ氏のもとでヴァイオリンデュオとピアノアンサンブルを学び、イーモラの”Incontri col Maestro”音楽学校にて室内楽を学ぶ。スィニョーラ・ディ・フィレンツェ宮殿にてパガニーニ「協奏曲1番」を演奏しソリストとしてデビュー。数々のコンクールやオーディションにて優秀な成績を修める。
イタリアだけでなくドイツ、スイス、日本、スペイン、フランス、中国、メキシコなどでソリストや室内楽の奏者として多数のコンサートに出演する。現代音楽の分野でも活躍し、著名な作曲家の初演作の演奏やアデス、アダムス、ヘンツェ、リゲティ、ヴァッキなどの特に重要な作品の演奏も行った。現在では、ボローニャ歌劇場管弦楽団、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、ソリストを務めプレートル、ガッティ、ムーティ、シャイーをはじめ数々の著名な指揮者やソリストと共演する。また、ミラノのスカラ座管弦楽団としても演奏し、さらにヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭ではコンサートマスターを務める。コンクールの審査員や音楽協会、ボローニャやフェッラーラの音楽院でのマスタークラスの客員としても活躍。

ダヴィデ・ドンディ

2ndヴァイオリン/ダヴィデ・ドンディ

ボローニャ音楽院で勉強し、キジャーナ国際音楽アカデミーにてさらに研鑽を積む。ミラノ、ジェノバ、ボローニャなど、様々な一流オーケストラコンクールで入賞。ボローニャ市立歌劇場、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団にて首席奏者を務める。ウィーンフィルハーモニーやヴェネツィアフェニーチェ劇場との共演は首席奏者として演奏。リッカルド・ムーティ、クリスティアン・ティーレマンなど世界的指揮者やパヴァロッティなどの著名な歌手やソリストとも共演。また、ペーザロ国際コンクールでは一位に入賞するという経歴を持つ。オーケストラの他に、ソリストや室内楽にも力を注ぎ、フランス、イギリス、ドイツ、ロシア、日本など様々な国で演奏。2014年より、国内外で脚光を浴びるベンティヴォーリオのジョヴァニーレオーケストラの責任者を務める。

ヴィオラ/ダニエル・フォルメンテッリ

ヴィオラ/ダニエル・フォルメンテッリ

1981年生まれ。ヴェローナの音楽院でE・レンツィ氏に師事し最高得点で学位を取得。キジャーナ音楽学校にてY.バシュメッド氏、ポルトグルアーロの音楽学校にてV.メンデルスゾーン氏、ロマニーニ音楽学校にてL.ラニエーリ氏の各氏に師事し研鑽を積む。ピエトラ・リグレ国際コンクールにて第1位、ヴィットーリオ・ヴェネトのコンクールにて第1位を受賞。2001年以降、ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場管弦楽団、リヨン国立オペラ管弦楽団などに所属し、2016年よりボローニャ歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めている。ソリストとしフェニーチェ歌劇場にてミシェル・タバシュニクの指揮にてバルトークのコンチェルトを演奏。近年では、頻繁にリヨン音楽院、ヴェネトの若手オーケストラやスピリンベルゴオーケストラなど、レベルの高い講習会に客員教授として招かれ、オーケストラの指導も行っている。

チェロ/エヴァ・ツァーン

チェロ/エヴァ・ツァーン

2008年よりボローニャ歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者を務める。リン・ハレル、イヴァーン・モニゲッティ、クリストフ・ヘンケルの各氏に師事。バーゼル音楽学校を最高得点で卒業。Jugend musiziertコンクールで第1位となり、Fulbright Commissionの奨学金を得る。ソリストとしては、ボローニャ歌劇場管弦楽団、il FontanaMIXアンサンブルと共演し、ボッケリーニ、ショスタコーヴィチなどの作品を演奏。 室内楽では、マキシム・ヴェンゲーロフやレオニダス・カヴァコスと共に、ヨーロッパをはじめ、日本、南アメリカなどで活動を広げる。現代音楽の作曲家や 「イエス・キリスト最後の七つの言葉」で知られるソフィア・グバイドゥーリナらと共に多数のコンサートで新作を披露。イタリアのオペラフェスティヴァル、宮崎音楽祭などに客演として招かれ、マーラー室内管弦楽団、チューリッヒ歌劇場オーケストラと共演。

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コントラバス/ファビオ・クァランタ

ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でマッシモ・ジョルジョ氏のもと、コントラバスを学び最高得点でディプロマを取得する。2000年と2001年にカターニアのベッリーニ劇場とパレルモ・マッシモ劇場でオーディションに通過し、2001年にパレルモ・マッシモ劇場のコントラバス首席奏者に就任し、2013年まで務める。サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団、ルガーナのスイス・イタリアーナ管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、ボローニャ歌劇場管弦楽団など、有数の音楽団体と共演を果たす。また、ソリスティ・ディ・パルマ、フィアーティ・ディ・パルマ、アンサンブル・アルキなどの著名なイタリアの室内楽の楽団とも共演。2013年6月よりボローニャ歌劇場管弦楽団及び、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団のコントラバス首席奏者として務めている。

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